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平成30年6月14日に西鳥取小学校3年生の児童たちと、阪南市鳥取地区、通称「波有手」の浜でアマモの花枝採取を行ってきました。

アマモは、陸上の植物と同じく花を付け種ができます。この種がついた枝を「花枝」と言い、花枝ごと採取して3ヶ月ほど海で養生し種を取ります。

今回は、子供たちと花枝取りをおこなった後に、大阪湾再生推進会議が進めている「大阪湾生き物一斉調査」の一環として、浜の生き物観察を行いました!!

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